椿音楽教室の評判が嘘みたいに良いからデメリットを調べた

ピアノ教室の料金相場!入会金など「月謝以外にもかかる費用」も解説

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ピアノ教室に通ってみたいと思うものの、どれくらいの料金なのか気になりますよね。
月謝はもちろんのこと…

初期費用にどれくらいお金がかかるのだろう?」
入会金月謝以外の必要な費用がわからない…」

ピアノ教室に通うとなれば色々な費用が発生しますので、料金の相場は知っておきたいところ。

この記事では、ピアノ教室に通う際の必要な費用と、別でかかる料金を紹介します!
また、東京都内で人気があるピアノ教室の料金相場を比較したので、そちらもご覧ください。

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みんなが気になる料金相場!

ピアノ教室に通うときは、年齢にかかわらず以下の費用がかかります。

  • 月謝
  • 入会金
  • 教材費
  • 補講または振替料金
  • グレードアップによる月謝の値上げ

月謝

ピアノ教室では、レッスン料として月謝を支払うのが一般的です。
月謝の相場は、ピアノ教室のプランやレッスン回数によって異なります。

大手ピアノ教室8社の月謝を比較したところ、月4回の月謝は20,000円~25,000円でした。

これよりも安い料金となると、個人経営のピアノ教室で4,000円台というところもありました。

入会金

ピアノ教室に入会するとき、入会金がかかります。

大手ピアノ教室8社の入会金を比較したところ、料金は安くて5,000円~10,000円。
それよりも高いところだと、15,000円~20,000円もかかるところがありました。

ちなみに、全てのピアノ教室で入会金がかかる訳ではありません。

個人経営のピアノ教室、それからオンラインレッスンの教室だと、入会金を取らないところもありますね。

一方で、大手や有名な音楽教室は、基本的に入会金が必要です。

教材費

レッスンを受けるときに使用する教材の費用です。
教材とは、主に「楽譜・教本・五線譜ノート・筆記用具」のことですね。

ピアノ教室や講師の方針にもよりますが、初心者だと用意するように指示される教本は3冊程度でしょう。
価格は1冊あたり1,500円前後なので、教本代は5,000円ほどかかる計算です。

ちなみに、ピアノ教室によっては、教本代を取らないところもありますね。

僕が通っていたピアノ教室も、先生が持っている教本を貸してくれていました。
直接書き込むような教本だけ購入したかな。

補講または振替料金

用事ができたり病気になったりで、急遽レッスンを休まないといけないことがありますよね。
その際、別日に補講を開いてくれるピアノ教室があります。

補講の料金もピアノ教室によってはバラバラですが、多くは「そのピアノ教室における1回分のレッスン料」が費用としてかかります。

大手ピアノ教室のなかには、無料で補講を実施してくれるところもあります。

たとえば、EYS音楽教室というピアノ教室は補講が無料です。

「仕事が忙しくて、もしかしたら休むことがあるかも…」
というならば、補講が無料で、かつ柔軟に対応してもらえるようなピアノ教室がおすすめですね。

グレードアップによる月謝の値上げ

ピアノの演奏技術が上達すれば、次のレベルに挑戦したくなりますよね。
その際、講師としても求められるものが大きくなったり増えたりすることから、グレードアップと称して月謝が値上げされることがあります。

グレードアップは、初心者から中級者に上がる程度だと発生することはないかな。
だから、あまり気にする必要はないよ。

実際、ピアノ教室8社を調査すると、グレードアップの値上げを設けているのは1社だけ。
こういったことがあるとだけ、頭の隅に置いておけば大丈夫です。

人によってはかかる費用について

ピアノ教室に入会することでかかる費用には「全員に必要なもの」「人によっては必要なもの」があります。

発表会やコンクールに掛かる費用

ピアノの発表会やコンクールに参加するとき、その参加費を支払うケースがあります。

発表会の規模によりますが、だいたい10,000円~15,000円が相場。
また、参加費に加えて「衣装代・靴代」がかかることも忘れてはいけません。

衣装代など1回しか使わない場合、購入するのはもったいないですよね。
一応、レンタルする方法もあるので、そちらを検討するのもおすすめです。

練習設備使用料

自宅にピアノがない、コンクール前で練習に励みたい。
そんな人に向けて、練習室をレンタルできるピアノ教室もあります。

費用は、だいたい1,000円~3,000円くらいですね。
なかには、無料で開放しているピアノ教室もあるので、自宅にピアノが置けない人なんかはそういったピアノ教室を選ぶのがおすすめです。

例えば、シアーミュージックがその1つ。
レッスン料が最安なうえ、練習室の無料開放はありがたすぎます。

シアーミュージックの評判!料金やメリットを徹底解説

ピアノ本体の購入

ピアノ本体の料金は、種類によってピンキリ。
比較すると、最も安いのは当たり前ですが「電子ピアノ」ですね。

種類 価格
電子ピアノ 5万円~10万円
アップライトピアノ 40万円~100万円
グランドピアノ 200万円~1,000万円

初心者のうちは、とにもかくにもピアノに触れる機会を増やすことが上達への近道。
ピアノ本体の購入を渋られるかも知れませんが、初心者のうちから購入を検討されるのがおすすめです。

アップライトピアノとグランドピアノは高額なので、最初は電子ピアノから始めてみるのもいいでしょう。
より本格的にピアノを学びたくなったら、アップライトピアノやグランドピアノに切り替えてみてください!

電子ピアノの弱点は、鍵盤の重みが軽いこと。
本格的にピアノを学ぶつもりなら、できればアップライトやグランドピアノが良いですね。

比較表でみるピアノ教室の料金相場

ピアノを始める際にかかる費用は分かりました。
では、実際に通うとなるとなると、どこのピアノ教室が安いのでしょうか。

そこで、大手ピアノ教室における月4回のレッスン料を基に比較してみました。

月謝比較(月4回レッスン換算)
ピアノ教室 月謝 1レッスンあたり
シアーミュージック 17,600円 4,400円
シークミュージックスクール 22,000円 5,500円
Bee music school 22,792円 5,698円
椿音楽教室 23,300円 5,825円
ミナトミュージックサロン 24,000円 6,000円
EYS音楽教室 25,760円 6,440円
小林音楽教室 26,400円 6,600円
各社、ベーシックプランの料金になります。

レッスン料金が安いのは、シアーミュージックスクールですね。

レッスン時間が45分と短いものの、料金の安さは圧倒的。
入会金も安い他、練習室が無料開放といったサービスがよく、コスパに長けた音楽教室です。

東京都の校舎は27ヶ所もあり、通いやすさの点でもおすすめですね。

ピアノ教室をお金だけで選ぶと損

料金だけでピアノ教室を選ぶのは、ちょっと待ってください。
というのも、ひと口にピアノ教室といっても、教室ごとに特色が異なるからです。

特色(力を入れている部分)が違う例
  • 基礎からしっかり学べることを意識している
  • 生徒のペースに合わせてゆっくり指導する
  • クラシックではないジャンルを学べる

大事なのは、あなたが望むレッスンを受けられるピアノ教室かどうか。
入会したもののイメージと違うなんてことになれば、無駄にお金を使うことになります。

そうならないために、だいたいのピアノ教室では体験レッスンが受けられます。

料金の安さは重要ですが、それを入口に雰囲気や指導力も確認しましょう。
ちなみに、料金が安いピアノ教室をまとめた記事も用意したので、そちらもご覧ください。

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