定年後の趣味として『ピアノ』を始める方は、珍しくありません。
孫と音楽を奏でる喜びはもちろん、脳トレや指先運動にも役立ち、何歳からでも始められるのが魅力です!
ただ、全くの未経験だと、定年後から始めて弾けるようになるのか不安ですよね。
新しい趣味を始める訳ですから、抱えるのも無理はありません。
僕の母も50歳後半から始めましたが、今では簡単な楽譜なら弾けるようになっています。
この記事では、定年後にピアノを趣味として始めるメリットや、独学でも安心して取り組める教本をご紹介します。
定年後の趣味にピアノがおすすめな理由
ピアノは、定年後の暮らしを豊かにしてくれる趣味のひとつです。
健康面への効果や心の充実感はもちろん、自宅で続けやすい点や家族との交流につながる点など、その魅力は様々。
ここからは、具体的にどのような理由でおすすめできるのかをご紹介していきます。
脳トレや指先運動で健康維持に役立つ
定年後の趣味としてピアノを選ぶ人の多くは『ボケ防止』といった脳トレを理由に始めます。
楽譜を見て、指を動かして、音を聞く。
この流れを繰り返すことで、自然と頭や体をしっかり使うことができ、いわば「脳と体の運動」になるのです!
楽器の演奏や歌を歌う、能動的な音楽活動は認知機能を改善する効果が明らかになっています。
一人でするのでなく、演奏会や合唱などを通して数名で行うとよいでしょう。
- Active musical engagement, including those over age 50, was associated with higher rates of happiness and good cognitive function.
- Adults with no early music exposure but who currently engage in some music appreciation show above average mental well-being scores.
- 50歳以上の人も含め、積極的に音楽活動を行っている人は、幸福度が高く、認知機能が良好であることが分かりました。
- 幼少期に音楽に触れたことがなかったが、現在は何らかの音楽鑑賞を行っている成人は、平均以上の精神的健康スコアを示しています。
毎日少しでもピアノに触れることは、頭と体の健康を守るだけでなく、生活にリズムやハリをもたらしてくれるのです!
孤独感を和らげる
長い間、仕事に打ち込んできた人ほど、定年後にふと孤独を感じることがあります。
日々忙しく働いていたのに、それが急に無くなってしまうと「自分は必要とされていない」と寂しさを覚える方も少なくありません。
そんなとき、ピアノは心の支えになります。
好きな曲を弾くだけでも気分がほぐれ「今日はいい時間を過ごせた」と思えるものです。
さらに、弾けるようになった曲を家族や友人に披露すれば、会話が広がり、繋がりを感じる瞬間が増えていきます。
ピアノは、一人の時間を前向きに変えてくれるだけでなく、人とのつながりを取り戻すきっかけにもなるのです。
新しい挑戦として人生にハリを与えてくれる
定年後、目標を見失い戸惑う人は少なくありません。
やることがなく毎日が単調に感じると、気持ちが沈んでしまうこともあります。
そんなとき、ピアノは新しい挑戦の場になります!
少しずつできることが増えていく過程が達成感に繋がり、日常にメリハリを生み出してくれます!
「昨日より弾けるようになった」
「次は、この曲を練習してみよう!」
そうした小さな進歩を積み重ねることで、定年後の暮らしに前向きなエネルギーが戻ってきます。
ピアノは単なる趣味ではなく、これからの人生を彩る挑戦としても大きな意味を持つのです!
自宅にて1人でも取り組める
外出するのが面倒だったり、人付き合いに気を使ったり…
また、体力の衰えや持病などの身体的な理由から、自宅で始められる趣味を探している方も居ることでしょう。
自宅にて始められるので、天気や体調に左右されず続けやすいのもメリットです。
日々取り組めるため「今日もここまでできた」という小さな達成感を積み重ねることができます!
あなたのペースで取り組めるからこそ、無理なく長く続けられる趣味になります。
孫や家族との交流が生まれる
定年後に趣味を楽しむなかで「家族との時間を増やしたい」と思う方は多いものです。
ピアノは、その願いを叶えてくれる趣味のひとつ。
童謡やアニメの曲など身近な曲を練習すれば、お孫さんと一緒に弾いたり歌ったりすることができます。
「おじいちゃん、ここはこうやって弾くんだよ!」
…と逆に教えてもらうような場面もあり、自然と会話が増えることでしょう。
また、家族に演奏を披露するだけでも「上手になったね」と話題が広がります。
特別な準備は要らず、自宅にいながら世代を超えて楽しめるのは、ピアノならではの魅力。
趣味を通して家族と繋がりを持てることは、定年後の暮らしをより豊かにしてくれるでしょう。
定年後の趣味でピアノを始めるときの心配事
「60歳を過ぎて始めるのは、遅いのではないか。」
「未経験の初心者だけど、ちゃんと弾けるのかな…」
定年後の趣味でピアノを始めるにも、このような不安は募りますよね。
でも、安心してください。
定年後にピアノを始めた人の多くは、こうした不安をひとつずつ解消しながら、自分なりの楽しみ方を見つけています。
ここからは、よくある3つの不安と、その解決のヒントをご紹介していきます。
定年後からだと遅くないかな…
「ピアノは、若いころから続けていないと弾けないのではないか。」
定年後の趣味でピアノを始めるとき、多く人が最初に抱く不安ですね。
たしかに、子供のように指が動かないかも知れません。
しかし、楽しむことに年齢は関係ないのがピアノの良いところ!
60代や70代でピアノを始めて、好きな曲を自分のペースで楽しんでいる人はたくさんいます。
ピアノは「競技」ではなく「趣味」です。
「正確さ」や「速さ」を求める必要はなく、1曲をゆっくり仕上げていく過程そのものが楽しみになります。
むしろ大人になってから始めることで、曲の背景や歌詞の意味を理解しながら味わえるのも魅力であり、定年後だからこそ得られる楽しみ方があるのです!
ピアノの購入費用が高そうで不安…
ピアノは色々な種類があり、物によっては安く済ませられます!
グランドピアノやアップライトピアノといった本格的なものは、数十万円から数百万円はかかることでしょう。
一方で、最近は数万円で手に入る『電子ピアノ』が充実しているのも事実です。
品質は高くありませんが、なかには10,000円台で購入できる電子ピアノもあります!
ピアノの良いところは、購入してしまえば長く使えることですね。
数年どころか数十年と使えるものが多く、趣味を長く続けたいと思うならピッタリです。
最初は、必要最低限の環境を整えるだけで十分です。
ピアノはお金がかかるというイメージにとらわれず、無理のない範囲で踏み出してみましょう。
三日坊主で終わるじゃないかな…
新しい趣味が続かない理由は、2つあります。
ひとつは、成果が出るまでに時間がかかって飽きてしまうこと。
もうひとつは、準備や環境作りが大変で気軽に取り組めなくなることです。
ピアノは、小さな達成感を積み重ねやすい趣味です。
最初は片手でメロディーを弾くだけでも「できた」という喜びが得られますし、続けるうちに少しずつ両手で弾けるようになるため、上達を実感しやすく飽きにくいのです!
また、自宅に楽器さえあれば、特別な準備をせずにすぐ始められます。
1日10分だけでも鍵盤に触れれば練習になり、無理なく続けられるのもポイントです。
だからこそ「続かないかもしれない」という不安は、ピアノに限っては心配しすぎる必要はありません。
ピアノ教室に通うよりも教本で学ぶ!
定年後、趣味でピアノを始めるときに困るのが「何から取り組めばいいか分からない」という点です。
ピアノに触れてみるも思うように弾けず、続かなくなってしまう人も少なくありません。
その原因は、ピアノの学び方が順序立てられていないことにあります。
自己流で曲を選んで練習すると、レベルが合わなかったり、基礎を飛ばしたりして、すぐに躓いてしまうのです。
この場合、教本を使うのが最適です。
教本は基礎から少しずつ進められるように組まれているため、迷わず学べて、自然とステップアップできます。
「今日はこのページまで」と目標が分かりやすいので、達成感を積み重ねながら無理なく続けられるのも大きなメリットです。
あなたに合う教本じゃないと長続きしない
新しく趣味でピアノを始める際、教本が良いのは分かりました。
しかし、あなたに合う教本を選べないと、結局は長続きしません。
内容が難しすぎたり、逆に簡単すぎたり。
初心者目線ではない教本は、練習のモチベーションが下がる原因です。
せっかく買っても「自分には合わなかった」となるのは、この違いを意識せずに選んでしまうからです。
だからこそ、次のポイントをチェックしながら教本を選ぶと安心です。
読みやすさ | 文字の大きさや解説がシンプルで理解しやすいか |
---|---|
楽曲の内容 | 童謡やクラシックなど、知っている曲が多いかどうか |
サポート | DVDや音声など、視覚・聴覚で理解を助ける仕組みがあるか |
続けやすさ | 短期間で達成感を得られる工夫があるか |
これらの条件を満たした教本なら、無理なく自分のペースで続けやすくなります。
「どの教本を選ぶか」で、独学の楽しさは大きく変わるのです。
未経験・初心者ならこのピアノ教本!
ひと口にピアノ教本といっても、その種類は膨大です。
Amazonでは実に10,000件以上もあり、どれを選べばいいか迷ってしまいます。
しかも、高評価の教本も、それをレビューしてる人が同じ世代か分かりません。
定年後の趣味として始める初心者向けとしてあっているのか…という判断が難しいのです。
そこでおすすめしたいのが『30日でマスターするピアノ教本』です。
口コミを見てみると…

ピアノは、以前からの憧れであり、弾くことができたら、どんなに楽しいだろうと思っていました。
この講座は、DVDや教本を、自分のペースで繰り返し習えるので、自分にもできるかなと思えました。
定年後、自由な時間を得て、好きなことができる「お歳ごろ」になれた今、この講座に出会えたことが、吉日!
感謝して、思い切って始めることにした次第です。

退職して教室に通う事も考えたが、4つもクラブに入っており家を出かけるピアノ教室より好きな時間にできるこの教材の方が良いと考えた。
さらに、新型コロナ感染症の防止のために、家でできる教材はよかった。
海野先生の教材を初めてもうすぐ4週間ですが、楽しく使わせて頂いています。
ずっとピアノが弾けたらいいなと思っていました。
「エリーゼのために」や「乙女の祈り」は両手で弾いてみたいと思いました。
自分の子供らには様々な習い事にピアノも習わせましたが、この年になり、残りの人生、自分がやりたいことを自分でやらねば終わらないと考えるようになりました。
私のような高齢者がやるには、この教材は、とても良いと思います。
30日でマスターするピアノ教本の特徴
いくら評判が良くても、口コミだけで判断するのは早計です。
「30日でマスターするピアノ教本」の特徴がどのようなものなのか、詳しく紹介します。
1曲につき3種類の楽譜が用意されている
「30日でマスターするピアノ教本」の良いところは、1曲につき『3種類の楽譜』があること!
- 通常の楽譜
- ドレミの音名がふられた楽譜
- 指番号が書かれた楽譜
最初は指番号やドレミの楽譜で練習し、慣れてきたら通常の楽譜に挑戦する。
段階を踏んで進められるので、初心者でも無理なくステップアップできるのです!
実際に口コミを見ると、ドレミや指番号の書いてある楽譜が良いという声があります。

本当にやれるのか迷ってましたが、コロナ禍になり、後悔するより始めてみよう!と思って申し込みました。
先生の弾いている手が写るDVDと説明が良く、弾くときに大変助かります。
ピアノを本格的に習ったことないので、記号の意味もわからないこともあり。
楽譜に「ここは、伸ばして」とか書いてあるので助かります。
ドレミや指番号がかいてあることも、とてもいいです。
好きなときに自宅で練習できますし、ピアノに向かえることができないときは、作業しながらDVDを何回も再生し、先生の注意点のお言葉も何回も聞いてるので、いざ弾くときに、その音楽や言葉が聞こえてくるので、いいです。
楽譜に苦手意識がある方でも安心して挑戦できるのが、30日でマスターするピアノ教本の強みです。
映像で学べるレッスンDVDが付いてくる
もうひとつの大きな特徴は、レッスンDVDが付いている点です。
楽譜だけでは理解しにくい部分も、映像で確認しながら学べるので安心です。
まるで先生から直接指導を受けているような感覚になり、独学でも躓きにくいのが魅力です。
実際に利用した方からも、DVDの分かりやすさを評価する声が寄せられています。

DVDが見易い。
先生の弾きながらの説明がすごく分かりやすいです。
教本もドレミつき、指番号つき、何もついてないの3種類もあって私は使いやすかったです。
想像していたよりずっと上手に弾けてる気がしてます。
そういう気持ちにさせてくれる教本です。
DVDで海野先生の美しく滑らかな指の動きを最高のお手本に出来て楽しく練習してます。
自宅でプロの指導が受けられる
定年後にピアノを始める方で「外で習うのが恥ずかしい」と感じる方が少なくありません。
特に、ピアノのような音が出るものは「周りに下手だと思われたらどうしよう」と気が引けてしまうので、そう思う気持ちも分かります。
この教材は、先にもお伝えした通り、レッスンDVDが付いています。
そのため、プロの指導を自宅で受けることができ、恥ずかしいという不安を感じずに練習を進められます!

ピアノ教室も検討しましたが、通うのが大変そうな事と高齢の恥ずもあって断念しました。
9月末に退職するので、現在は有休消化中です。
1年ほど前から、退職後にやりたいこと10個ほどをリスト化しました。
その一つがピアノを弾くことでした。
娘のために買ったピアノが長いこと自宅に置き去りになっていたので活用しています。
「歓びの歌」がとりあえず弾くことができたので、ジュピターに入っています。
全くの初心者ですが、結構、楽しんでやっています。

この年齢で習いに行くのは恥ずかしいですし、もし習いに行っても先生が困るような気がします。
無料特典に弾いてみたい曲「カノン」があったから決めました。
練習を始めて1か月少しですが楽譜は全く読めない、ピアノも全く弾けなかった私ですがゆっくりなら両手で弾けるようになってとても嬉しいです。
レッスンのメールは毎回共感することばかりです。
実に的を射た内容で直接に教えて頂いてないのに見ていただいてるような気持ちがします。
「外で習うのは恥ずかしい」という理由で一歩踏み出せなかった方にこそ、この「自宅でプロに習える」環境はぴったりです!
メールサポート
独学だと「買ったらあとは自分で頑張るしかない」と思いがちですよね。
でも、この教材は違います。
課題の提出はないので、自分のペースでゆっくり進められますし、分からないことがあればメールやLINEで先生に気軽に質問できます。
届いたあともフォローが続くのは、安心できるポイントです。
実際に使った方からも、サポートの良さを評価する声が出ています。

わたしはピアノが大好きで、「はじめてのピアノレッスン」を始めて7日間が(ピアノの歴0.5ヶ月)経ちました。
毎日2~3時間ぐらいの練習時間で頑張っていますが、第九は何とか弾けるようになりましたが、ジュピターがなかなか最後迄、引っかからずにうまく弾けません。
海野先生のメールを励みに気長に頑張っていくつもりです。
信頼できる推薦もある
この教材は、国内最高峰のオーケストラ「NHK交響楽団」の方からも推薦を受けています。
プロの音楽家が認めているというだけで、安心感がぐっと増しますよね。

ピアノという楽器は「楽器の王様」「一人のオーケストラ」などといわれることがあります。
2本の腕と10本の指を使って 旋律・和音・リズムまでも演奏することができるからです。
ゆえにその多彩な音色と表現力に惹かれる方々が多いのは必然的なことでしょう。
しかし、それだけの多くの要素を一人で演奏する楽器だけに、正しい技術が必要とされます。
この教本は、その基礎的な知識、及びテクニックを、いかに楽しく学べるかという点で構成されており、ピアノ初心者によくある、「弾けないから嫌になる」ということのないよう考えられています。
まさにこれから始められる初心者のかたに最適なレッスンDVDであり、是非ともお勧めしたい内容だといえるでしょう。
「初心者に最適」とプロが太鼓判を押すピアノ教本。
これからピアノを始めたい方にとって、大きな後押しになるはずです!
気になる料金は…
「30日でマスターするピアノ教本」の価格は、36,080円です!
正直にいうと、36,080円という金額は「ちょっと高いな」と感じるかと思います。
ピアノの教本と聞いて数千円を想像していた人からすれば、驚く金額かもしれません。
ただ、この教材は教本1冊だけではなく、合計3枚のDVD(6時間以上のレッスン映像)や楽譜がセットになっており、全部で26回分のレッスン内容が収められています。
- ピアノレッスン第1弾
- テキスト教本(140ページ)
- DVD×1枚(112分)
- 楽譜×1冊(2曲収録)
- 第九 歓びの歌(ベートーヴェン作曲)
- 組曲惑星より ジュピター(ホルスト作曲)
- ピアノレッスン第2弾
- DVD×1枚(141分)
- 楽譜×1冊(2曲収録)
- 別れの曲(ショパン作曲)
- なごり雪(伊勢正三作曲)
- ピアノレッスン第3弾
- DVD×1枚(133分
- 楽譜×1冊(2曲収録)
- 遠き山に日は落ちて(ドヴォルザーク作曲)
- いい日旅立ち(谷村新司作曲)
一般的なピアノ教室に月2回通った場合、1年以上で10万円以上かかる計算になるので、それと比べれば一度の購入で好きなだけ繰り返し学べるのは安心材料になるはずです。
「少し高いけれど、その分、内容はしっかりしている。」
そう考えると、独学を本気で続けたい人にとっては十分に価値のある教材だと言えるでしょう。
同世代から寄せられたリアルな口コミ

ピアノは頑張れば頑張った分、自分の喜びとなる素晴らしい楽器と思えました。
近々退職する予定ですので、老後のボケ予防の脳トレ(特に指を動かす)にもなると聞き、余生をピアノで楽めたらと頑張りたく思います。
家族や職場で練習の成果をカッコ良く披露して、「ホウ~、ピアノが弾けるのかい」と言ってもらえる喜びに浸りたく、企んでいます。

初心者用のピアノ教本を買って独習しようとしましたが、なかなかぴったりのものや、弾きたい曲などが入ったものなど見つからず、本が無駄になっていました。
DVDで先生の説明や実際に弾かれるのが見られてとても助かります。
全くの初心者の私がここまで弾けるようになったのも、この講座のおかげです!
娘や孫娘に すご~い!と言われました。

障害を持つ孫にステキな音楽を一杯聴かせて上げよう~と始まったピアノ人生です。
感動を伝えられるように一生懸命練習しております。
弾けそうに無い難しい曲を先生のアレンジで弾けて嬉しかったです。
1カ月に一曲づつ真面目に取り組みレパートリーが増えました。
しかし完成度が自分では認識出来ずこれでいいんだろうかと迷う事がありました。
又少し弾けるようになると、今度は原曲で弾いてみたい欲求が出てきて近所の先生に弟子入りし遅々たる歩みを続けております。
ピアノ大好きです。
海野先生にピアノ人生の原点を頂き感謝致しております。
本当に有り難うございます。
よくある質問
電子ピアノでも大丈夫?
電子ピアノでも大丈夫です!
理想は鍵盤数が88鍵のものですが、50鍵以上であれば問題ありません。
ピアノの未経験者だけで大丈夫?
「30日でマスターするピアノ教本」は、60代だけでなく70代や80代で未経験の方も手に取る教本なので、未経験でも問題ありません!
左利きでもピアノを弾けるようになる?
右手をよく使うので、最初のうちは慣れないかも知れません。
ただ、両手を使う楽器なので、左利きでも大丈夫です!
楽譜が全く読めないけど問題ある?
楽譜は「ドレミ付き・指番号付き・何もなし」の3種類が用意されています。
そのため、楽譜が読めなくても直感的に理解でき、ピアノを弾くことができます!
1日に何時間の練習が必要?
練習時間は多い方が良いものの、大事なのは継続で、1日10分でも大丈夫です。
サポートの期限はいつまで?
サポートに期限はありません。
いつまでも質問することができます!
定年後の趣味にピアノはピッタリ!
定年後の趣味としてピアノを選ぶのは、決して遅くありません。
脳トレや健康維持につながり、一人でも続けられるうえに、孫や家族との交流も生まれます。
同世代から始めて楽しんでいる方も多く、独学で学べる工夫が整った教材を使えば心配はぐっと減ることでしょう。
特に、海野真理さんの『30日でマスターするピアノ教本』は、DVDと3種類の楽譜で初心者をサポートし、シニア世代から高い支持を得ています。
口コミでも「分かりやすくて続けられる」や「思っていたより弾けるようになった」といった声が多く寄せられているのも事実。
もし「定年後に新しい趣味を持ちたい」と思っているなら、まずはこの教材から始めてみるのがおすすめです。
今日からでも、自宅で新しい一歩を踏み出してみませんか?
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